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日本香堂ECは、2023年発売のフレグランスで集客を図る

公開日:2024年7月30日

デル・テクノロジーズ

コンシューマー&スモール
ビジネス事業統括本部
オンライン事業本部
事業本部長
友田陽介

2019年にデル・テクノロジーズに入社し、コンシューマー&スモールビジネス事業統括本部マーチャンダイジング本部本部長。2021年2月から現職。

ECの運用年月数:

27年

管轄業務

  • 事業戦略・運営(国内)
  • 売上管理、経費管理
  • 販売プロモーション
  • システム管理(UI・UXなど)
  • サイトコンテンツ管理(UGCなど)

2024年度の方針

グローバルプレーヤーとしての「デル」ブランドのアピールや、長年蓄積されたEC知見をベースとしたセルフサービスでの購入体験の価値を継続的に向上させつつ、日本ならではのユニークな市場やお客さまの特性に合ったハイクオリティな体験を付加・創出する。

ECならではの強み

幅広いラインアップを俯瞰して提案できる点。パソコンは使用目的が細分化され、かつ製品使用者の選択肢が多い複雑なカテゴリーであるが、製品企画趣旨や全世界の顧客データに基づき、最適化された購入プロセスを設計できる点。スピーディに修正可能な点。

注力施策

  • 新規見込み客の発掘(リードジェネレーション)
  • 継続的な購買の促進(リテンション、リピーター獲得施策)
  • デジタル/リアルの顧客チャネルの統合・一元管理(OMO)

課題

  • 実施し...

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この記事が含まれる特集

これからのECの話。

コロナ禍で成長したEC市場規模でしたが、外出需要の復活を受け、実店舗回帰の動きやリアルの顧客接点への価値を重んじる企業・ブランドが増えています。実際に2023年8月に経済産業省が発表した調査では、2022年度の物販系分野のBtoC-EC市場規模は、前年から7132億円増加し、13兆9997億円。EC化率は9.13%で前年より0.35ポイント上昇と、伸び率は鈍化しつつも増加するという結果になりました。とはいえECは、顧客接点としても販売チャネルとしても重要な役割を占めます。100%リアル接点に力を注ぐことは、ほぼないのではないでしょうか。そんな中でECがさらに成長するためには、オンラインチャネルならではの「強み」を伸ばし「課題」を克服することが必要でしょう。本企画では、自社ECを運営する企業のEC責任者にアンケート取材。ECの「強み」と「課題」を再考し、オンラインチャネルがもうひと伸びするために必要な「次の一手」を探ります。