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「実はアイデアが整ったのは、応募締切2日前でした」販促コンペグランプリ企画の裏側

公開日:2023年11月30日

協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題解決策となるアイデアを企画書形式で募集する「販促会議 企画コンペティション(以下、販促コンペ)」。2023年9月、応募総数4446本の中から第15回のグランプリに輝いたのが、エクシングの課題で応募された「セトリレシート」という企画。カラオケの思い出をシェアできるよう、レシートを「セトリ風」にアレンジしたアイデアだ。このグランプリ企画はどう生まれたのか。受賞した池邊航太氏、遠藤陽南子氏の2人に、企画背景や制作の裏側、受賞後の変化について話を聞いた。

“好き”を軸に選んだ課題 自由に企画書をつくる経験に

───まずはグランプリの受賞、おめでとうございます!

池邊:ありがとうございます!正直、グランプリを取れるとは思っていなかったので驚きが大きい半面、素直に嬉しかったです。

応募のきっかけは、現在のマーケティングプランナー職から、クリエイティブ職やPR職に職種転向したいという思いでした。そのための実績づくりとして「販促コンペ」に挑みましたね。今回結果が出たことで、社内のクリエイティブ関連の企画会議にも呼んでもらえることが増えたり、周囲から温かい言葉をかけてもらったりしました。

遠藤::私は、普段から企画を考えることが好きだったので、応募しました。周囲からの反響が想像以上で、改めて「販促コンペ」の注目度の高さを感じました。また、以前よりも企画提案に少し自信を持てるようになった実感があります...

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