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小売×異業種コラボで「新しい体験」と「付加価値」を提供

公開日:2022年8月02日

編集部に届くニュースリリースから、業界の動向を編集部が紹介します。

    POINT

    ①1社では生み出せない体験を提供

    ②同じ方向性を持つブランドとのコラボは強力

    ③異業種の強みを生かし、他社(他店)と差別化する

昨今の流通小売業は、物価や物流コストの上昇によって、商品、サービスの価格だけでは、競合との差別を図ることが難しくなっています。しかし、このような状況下であっても、価格だけではない価値を顧客に提供し続けなければなりません。

これまでにない価値を生み出すというのは簡単なことではありませんが、自社の力だけで解決する必要はありません。

他社の力を組み合わせることで、顧客に新しい価値、新しい体験を提供することもできます。特に異業種とのコラボは、自社が今までカバーできていなかった領域と組み合わせることで、新しい価値が生まれやすいです。

これからも編集部ではその様子をチェックしていきます。

「niko and⋯」が居酒屋に“ニュートロ”を提案する「ネオイザカヤ」がオープン

アダストリアが展開するスタイルエディトリアルブランド「niko and⋯(ニコアンド)」は6月24日より、現代風のモダンでお洒落な雰囲気が味わえる「ネオイザカヤ」を「niko and⋯」一部店舗にて実施。ブランドが掲げる「uni9ue senses(ユニークセンス)」の9つの要素(衣・食・住・遊・知・健・旅・音・LOCAL)を通してユニークなモノやコトを提案する。

本企画では、「不健康ランド」「トーキョーギョーザクラブ」といった居酒屋とのコラボアイテムの販売を行うほか、カフェ・レストラン併設店舗では...

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