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「びっくりドンキー」の新業態 タッチレスで効率的な店舗運営を実現

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ハンバーグ店「びっくりドンキー」を展開するアレフ(札幌市)が都市型店舗として立ち上げた新ブランド「ディッシャーズ」。タブレット端末での注文やセルフレジの導入で、生産性向上を目指す。

内装は、びっくりドンキーのDNAである古材の板材などを使いながらも、より都会的な雰囲気に。“びっくりドンキーPRESENTS”としており、店舗によっては「びっくりドンキー」のロゴも掲げる。

料理は、テーブルごとに設置されたタッチパネルから注文する。これにより、通常5分ほどかかっていた注文時間が2分程度に短縮された。

基本メニューはハンバーグ、ライス、サラダが載ったワンプレートの「ハンバーグディッシュ」。ハンバーグは1枚130g、ライスは150gと、びっくりドンキーの商品(ハンバーグ150g、ライス220g)よりも控えめな量で提供している。


7月1日にリニューアルオープンした新宿住友ビル(住友不動産)の地下1階に、6月15日にオープンしたハンバーグ専門店ディッシャーズ(アレフ)。同社が運営する「びっくりドンキー」の新業態で、ハンバーグをメインにしたワンプレートディッシュを提供する。量やトッピングなどを自由にカスタマイズできる点が特徴だ。その組み合わせは約600通り。1号店は6月8日に江ノ島(神奈川県藤沢市)でグランドオープンした。

営業企画部リーダーの辻道拓央氏によると、ディッシャーズは同社の庄司大社長が掲げる「600店構想」を実現するための一手。郊外型で休日のファミリー層を主なターゲットに据える「びっくりドンキー」に対し、都心型で平日のビジネスパーソンの利用を見込む、まったく新しいブランドだ。

売り場面積は、びっくりドンキーは約100坪だが、ディッシャーズでは...

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