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2020年以降の実店舗の新常識

「高輪ゲートウェイ駅」構内にウォークスルーの次世代型店舗

今春に開業予定の新駅「高輪ゲートウェイ駅」構内には、次世代型の店舗として、無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」が入る。二度の実証実験を重ねてきた店舗が、ついに本格的な展開を始める。

    課題

    小売店舗の人手不足が深刻化。顧客側はレジ待ち時間によって不満も

    解決

    決済まわりを無人化することで、人による作業を最低限にし、レジの混雑も解消

店内のイメージ図。床に引いたラインなど、スムーズな買い物ができるような工夫がされている。

二度の実証実験から改良も ショールームの役割も持つ店舗

JR東日本スタートアップ(東京・新宿)とサインポスト(東京・中央)の合弁会社で、無人AI決済店舗の開発を進めるTOUCH TO GO(タッチ トゥ ゴー、東京・新宿)は、2020年春に開業するJR山手線「高輪ゲートウェイ駅」構内に、無人AI決済店舗の1号店となる「TOUCH TO GO」をオープンする …

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この記事が含まれる特集

2020年以降の実店舗の新常識

人口減少による人手不足の問題が顕著になるなどの時代の変化によって、流通・小売業には実践的な変化が求められている。2020年に入り、五輪という消費環境に大きな変化をもたらすイベントも迫る。今回の特集では、2020年以降を見据え、変化する顧客のニーズに対応し、テクノロジー活用や体験を重視した実店舗など、遠くない将来の「常識」となるであろう挑戦をしている実店舗や商業施設を紹介する。これからの実店舗づくりを左右する社会課題についてもおさらいしておこう。