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「また行きたくなる」店舗施策とアイデア

関連性の高い業態同士での連携 ドラッグストアとスポーツクラブが連携 相互送客につなぐ

スポーツクラブが併設されたココカラファインでは、関連性の高い店舗間での連携が効果を発揮している。その手応えと今後の展望について、同社に話を聞いた。

    【Uniqueness】

    それぞれがプロモーションの役割を担う

    ドラッグストアとスポーツクラブという関連性の高い店舗の連携によって互いの来店、利用促進につながっている。同じ店舗内という立地も、気軽に立ち寄れる利便性を生む。それぞれが独立した店舗ではできない価値を顧客へ提供する取り組み。

プロテイン・健康食品の売り場。エンド部分で大きく展開している。

プロテインや健康飲料の販売額増 相互データ活用で連携を深める

ココカラファインは5月8日、フランチャイズ事業として、「スポーツクラブアクトス Will_G」の運営を始めた …

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「また行きたくなる」店舗施策とアイデア

いかに新しい顧客を獲得するか、既存顧客の来店頻度を増やすか、高付加価値商品を買ってもらうか──こうした永遠の課題を解決するヒントとなるのが、顧客エンゲージメント価値だ。顧客生涯価値だけでなく、顧客がどれだけほかの顧客を連れてくるか、多くの人に知らせてくれるか、店舗を活用する知識を持っているか─という視点で、顧客を把握する考え方だ。店舗施策の基本である小売ミックスと織り交ぜながら、いかにして「行ってみたくなる」「また来たくなる」店舗をつくるか、事例とともに紹介する。