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もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

困った時はインプット 何も浮かばない時の「観察」のすすめ

売れるPOPの基本 8つのポイント」を押さえたら、応用編も試したい。ここでは良いアイデアが湧かないときの、対処法をご紹介します。

POPをいちから制作する際に悩むのは、とにかく頭に何もイメージがわかないとき。紙に商品名と値段を書いて「まあいっか」となってしまうこと、ありませんか?そんな時には「観察」がおすすめ。まずは「自分の買い物の観察」。何がきっかけで自分はその店舗に入ったのか、なぜその商品の前に立ったのか、なぜ商品を手にとったのか...。自分の買い物を観察し、行動の動機を細かく確認していくと、購入の理由が見つかるはずです。その理由をひとことでまとめてみましょう。

もうひとつが「繁盛店のPOP観察」。人気のお店でつい吸い寄せられてしまったPOPがあったら、そのまねをしてみることです…

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もっと購入に結びつくPOP 使い方と作り方

つい買ってしまった、思わず店に入ってしまった─理屈ではない、消費意欲をその場でわかせるもの、それがPOPです。文字通り、Point Of Purchase=購買地点におけるアプローチ手法。POPと聞くと、小さな紙に書かれた小粋なキャッチフレーズが思い浮かびますが、それだけではありません。デジタルサイネージや、パッケージ、店頭什器でも、衝動買いを起こすことはできます。今回の特集では、さまざまなPOP活用事例から、制作のポイントまでを紹介します。