おかげさまで第10回目を迎える販促コンぺ。ことしはこの方々が、消費者を本当に動かす斬新なアイデアを選びます。ここでしか聞けない審査員のアドバイスは必見。締め切りは6月5日です。

読売広告社
統合ソリューション局第2ソリューションルーム ルーム長
クリエイティブディレクター
杉山 学氏
コアアイデアを「ヒトコト」に凝縮し表現してみてください。あと大切なのが、その企画による生活者のリアクションを想定してみること。たとえば、SNSやメディアでどのような文脈で語られるか?店頭でどう反応されるか?などを可視化することで、その企画の良し悪しも判断できると思います。

大広
アクティベーションデザイン統括ユニット
東京プロデュース局 第2グループ/部長
シニアクリエイティブディレクター
染野 智氏
昨年、審査してみて、驚くほど同じ企画がたくさん集まっていましたが、似てる企画でも目を引くモノには、言い方や、見せ方で、企画をシンプルに伝えるのはもちろん、その人の「たくらみ」が見えていました。企画のポイントをどう見せ、どう伝えるのか?あなたなりにたくらんでみてください。「たくらみ」が見える企画は、人を動かすことにつながるはずです!

電通ワンダーマン
ダイレクトソリューション部 シニアプランナー
高丹 佑寿氏
課題は興味喚起から販促まで多岐に渡りますが、そのアイデアでターゲットとなる人たちが行動するイメージを持てるかどうか、企業のブランドあるいは商材に合ったアイデアかどうか、という視点は共通して大事なのではないかと感じています。

TBWA\HAKUHODO
シニアクリエイティブディレクター
近山 知史氏
前回の審査で感じたことは、提案資料の1枚めから発見がある、もしくは説得力のある分析ができている案は、たいていアイデアが面白いということです …