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[PR] ルミネ、四季ごとに書き下ろし短編小説を公開


ルミネは2月1日、春の新ビジュアルの展開を始めた。「わたしの上にある空は、何度でも晴れる。」が、キャッチフレーズだ。

手がけたのは、長年ルミネのシーズン広告を担当する、写真家の蜷川実花氏と、コピーライターの尾形真理子氏(博報堂)。アートディレクターは関谷奈々氏(同)。ビジュアルにはモデルの八木莉可子さんを起用した。

2014年に『試着室で思い出したら本気の恋だと思う』(幻冬舎)で小説家デビューも果たした尾形氏は、18年春のキャンペーンのために、短編小説『One piece of a woman』を描き下ろした。

第1回めは、2月15日に特設Webサイトで公開した『こちらはカモメ』。旧ソ連の宇宙飛行士ワレンチナ・V・テレシコワ氏の著名な言葉「わたしはカモメ」をモチーフにした作品。地球と宇宙の境目は、高度100キロメートルあたりと言われる。いまいるところから、仮に100キロ離れてみたら、何が見つかるだろうか──。

今後も、夏・秋・冬とシーズンごとに発表する予定。