店舗は体験の場、アパレルに新風

公開日:2017年11月29日

ファッション業界で、実店舗をほとんど持たず、オンライン中心で販売を行う新たな業態「オムニチャネルSPA」が急成長している。日本での代表例が、メンズファッションレーベル「LaFabric」だ。

「LaFabric」のポップアップ店舗。オムニチャネルSPAでは店舗は「体験の場」として機能する

「LaFabric(ラ ファブリック)」はオンライン上でスーツやシャツをカスタムオーダーできるファッションレーベルだ。商品ラインナップは600種類超。それぞれデザイン、生地、サイズを自由に選ぶことができ、その組み合わせは約15億通りに上る。ターゲットは20歳代~30歳代のミレニアム世代。物心ついたころからITデバイスやインターネットに触れてきたデジタルネイティブだ。

「彼らはスマホから気軽に買える利便性や、製品が手元に届くまでの可視化による信頼性を求めています。商品選びの目が厳しい反面、一度気に入るとリピートしてくれる人が多く、クチコミやSNSなどで周りに勧めてくれます」と語るのは、「LaFabric」を展開するライフスタイルデザインの代表取締役社長CEO、森雄一郎氏 ...

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