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商品受取専用ロッカーの認知率は56.3%も 利用したことがあるのは7.5%

公開日:2017年4月10日

新しく発信される消費者の調査データの中から、編集部が注目した調査結果をお届けします。

2016年の経済産業省の電子取引調査によれば、国内の消費者向け電子商取引市場規模は、前年比7.6%増の13.8兆円に膨らんでいる。同時に物流量の増加に伴い陸運業の人材不足が慢性化するなか、消費者のECサイト上での行動意識などについて探った。

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査時期:2016年4月15日~18日(ネットショッピング実態調査)
    2016年10月14日(ECプロモーション別消費行動調査)
    2016年11月18日~19日(ECサイト接客サービスに対する消費者動向調査)
  • 調査対象:20歳代~50歳代の男女670人
    直近1年間にECサイトで買い物をした20歳代~50歳代の男女1110人
    1カ月に1回以上の頻度で、ECサイトで買い物をしている20歳代~50歳代の893人
    ジャストシステム ネットリサーチ「Fastask」調べ

DATA1 50歳代で「利用したことがある」のは1割以下

「楽天BOX」「はこぽす」「ヤマト運輸の駅設置ロッカー」など、宅配荷物を専用ロッカーで受け取れるサービスについて …

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