[PR] 200以上のテンプレートで、思い通りのWebサイトをデザイン

公開日:2017年4月09日

ビッグローブが、クラウド型Webサイト制作ツール「Feather cloud」を本格的にサービスインした。インターネットにアクセスできる環境があれば、資料作成のような感覚でWebサイトをデザインできる。

さまざまなテンプレートで、ニーズに沿ったWebサイトが作れる

企業サイト

事業内容や実績を紹介する場所として一般化した企業サイト。学生が就職先について真っ先に見るのもここだろう。メディアも取材先探し時に見る

飲食店サイト

季節に応じたメニューを紹介したり、期間限定のお得なサービスを発信したりといった更新作業も、クラウド型のツールなら多忙な業務の合間に可能

Eコマースサイト

紹介する商品数の多いオンラインショップを想定したテンプレート。カート機能はもちろん、問い合わせフォームやソーシャルメディアとの連携も

30年間、ネットを支えた企業のWebサイト制作ツール

インターネットが流行語に選ばれて22年。「調べたいことがあれば、ネットで検索する」のも、いまや若い世代だけの習慣ではない。ニュースをきっかけに知った企業について、「どんな会社だろう？」とネットに情報を求めた経験のある人は少なくないだろう。

しかし、自分の会社のWebサイトになると、つい後回しになることもあるようだ。そこで味方となるのが、ネットで簡単にWebサイトをデザインできるセルフサービス型のWebサイト制作ツールだ。

ビッグローブのクラウド型Webサイト制作ツール「Feather cloud」もその有力な候補となるサービスだ。

同社は1986年にスタートしたパソコン通信「PC-VAN」から数え、昨年30周年を迎えたばかり。日本のネットをずっと支えてきた企業らしく、「Feather cloud」も、FAQ、メール、電話などサポート体制が充実しているのが特徴だ。無料の試用期間中でも利用できる。「インターネットでお困りなことはぜんぶ見てきました」（法人サービス事業部の大久保努マネージャー）との言葉が力強い。

「Feather cloud」は、Webサイトの構造を記述するHTMLなどの知識がなくても、ふだんの仕事の資料を作るような感覚で、テンプレートをもとにデザインしたり更新したりできるツールだ。スマートフォンでの閲覧にも対応している。ネット上の「住所」にあたるドメインの設定も可能だ。

「Feather cloud」は個別でも利用できるのはもちろん、ビッグローブの「創業支援サービス」にも含まれている。独立開業時に欠かせないIT環境の構築を助けるもので、ネット回線やメールサービスのほかに、1カ月に1回、無料で弁護士や司法書士、税理士といった専門家に相談できるサービスもある。

「昨今では、自治体が創業や新規事業創発を支援する助成金を用意しています。本格的な審査ではありませんが、どんな企業なのか、銀行や役所も企業のWebサイトを見ます。Webサイトはビジネスの立ち上げ時にも必須の要素です」（大久保氏）