広告からマジシャンが出てくる!? 通行人の足を止めるOOHが登場

公開日:2017年1月29日

スマートフォンケースの製造・販売を手がけるOtterBox(オッターボックス)は2016年11月14日から20日まで、新宿のメトロプロムナードで製品訴求のプロモーション広告を展開した。訴求したのは同社が販売するスマートフォンケースの衝撃に対する耐久性。通行人に足を止めてもらおうと、広告内に芸人やマジシャンなどのパフォーマーを待機させ、立ち寄った人に直接製品の説明を行った。

パフォーマーを待機させることで、通行人の興味を惹いた。売上は出稿の前週比181%となった。

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