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オウンドメディアで訪日外国人にリーチ、求められる要件とは

公開日:2016年1月20日

  • 村上稔毅(石田大成社 リテールマーケティング事業部 デジタルグラフィックス本部 プロデューサー)

訪日客向けオウンドメディア


https://twitter.com/TokyoSugoroku

「東京すごろく」は12月現在、月間1万6000ユーザー、2万7000ページビュー。Twitterを主軸に集客やエンゲージメントの構築を行っており、現在、4700フォロワーで運用。アクセスは49カ国から。日本を除いたアクセス国上位10カ国は、
1)アメリカ、2)ロシア、3)台湾、4)韓国、5)香港、6)フランス、7)カナダ、8)中国、9)フィリピン、10)ベトナム。

成功に導くための5つの要件

「国内はもとより、訪日外国人に向けてウェブサイトやSNSで情報を発信し、ユーザーに対して、より深くリーチしエンゲージメントを高めたい」「最終的には、それを購買や観光といった具体的なコンバージョンとしたい」。こうしたニーズはすでに多くあると思いますが、国内で、実際にすでに運用しているメディアを持っていたり、具体的なアクションを実施できているという例は、まだまだ豊富に見受ける状況にはありません。

なぜでしょうか?ウェブサイトもSNSも既に山のように存在しているのに、です。

それは「考え方・内容・運用」が従来のウェブサイトやSNSとは全く異なっており、しかもハードルが高いからだと考えられます。

では、冒頭に述べた目的とアクションを実施し、成功に導くためにはどうすればいいのでしょうか?

まず私たちが必要だと考えている …

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