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[PR] 120名の枠に2400名が応募!夜の甲子園で投球できるツアー

公開日:2015年12月09日

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ナイター照明が照らす中、ウグイス嬢に名前を呼ばれてマウンドに上がり、投球するイベント参加者。

阪神甲子園球場は、2015年11月14日・15日に、「ナイター投球イベント」を企画、14日は雨のため室内ブルペンでの投球となったが、15日には60人がマウンドからの投球を体験した。

同球場では2010年から、普段は立ち入ることができないグラウンド(人工芝部分)、ベンチ、インタビュースペースなど、球場の舞台裏が見学できるスタジアムツアーを開催。ツアー参加者から好評を得ていた。その一方で「内野の土の部分に入ってみたい」「マウンドから投げてみたい」という、さらなる要望も挙がっていた。そこで、2012年1月からは、ウグイス嬢のアナウンスを受けてマウンドに上がって投げる「投球イベント」を昼間の時間帯に、年1回実施してきた。

今回は、ナイター照明がグラウンドを照らす中での投球という、プレミアム感が一層増したもので、実施するのは昨年10月以来2回目。阪神電気鉄道 甲子園事業部 林亮太氏は「ナイター投球の狙いは、イベントを通じて甲子園球場や高校野球、阪神タイガースにより愛着を持ってもらうとともに、甲子園球場のブランド価値をさらに向上させることです」と話す。

今回は120名の募集に対し、約2400名が応募した。林氏は「今後も野球ファンに喜んでもらえる企画を実施していきたい」と話す。

実施場所 阪神甲子園球場
実施期間 2015年11月14日・15日
目的 阪神甲子園球場のブランド価値向上
ターゲット 野球に興味のある人
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