販促コンペグランプリ受賞者が語る 応募締め切り直前の取り組み方

販促コンペとは?

販促会議企画コンペティション(販促コンペ)は、
協賛企業が出題する商品・サービスのプロモーションについて、解決策となるアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。
「人が動く」「売上につながる」斬新なアイデアを募集しています。

POINT 1
コミュニケーション業界の異種格闘技!?
2010年7月から始まった販促コンペは、今回で第13回目を迎えます。
課題解決のために一番良い手段を選ぶ販促コンペでは、皆さんが持つどんな技術を使ってもOKです。コピーライターの言葉の力も、デジタルテクノロジーも、PRパーソンが仕掛ける新しいライフスタイルでもなんでもあり。まさに年齢、性別、経験、立場は一切関係ありません。
広告界のアワードで、ここまでグランプリの方の職種がばらばらなアワードも珍しいでしょう。

POINT 2
プランナー・仕掛け人たちの登竜門!
コピーやデザインのアワードは多くありますが、販促コンペは人を動かすプランナーにとっての登竜門。過去の受賞者は営業からクリエイティブへ転局したり、社内の制度を飛び越えてキャリアップしたり、受賞をきっかけに活躍の幅を広げています。もちろんプロだけに閉じたコンペティションではありません。過去には学生の方がグランプリを取られた例もありました。大学のゼミ単位での応募も多く、就職活動でも実績になることでしょう。

POINT 3
クライアントの実際の仕事になるかも!
課題を出している企業はカテゴリーも規模もバラバラですが、皆さんのアイデアに大いに期待しています。企画書上で審査を通過した後には、クライアントへのプレゼンの機会もあります。今回の応募をきっかけに今後のコンペに声がかかるかもしれません。実際に応募後にお客さんに繋がった事例やアイデアが実現化、商品化された事例もあり、案件を狙って応募される方も多くいます。

詳しくはこちら

セミナー概要

本ウェビナーは第13回「販促コンペ」にチャレンジする皆さまを応援する特別企画です。
6月3日13時の締め切りまで残りわずかとなり、
最後の土日を迎える皆さまのモチベーションが少しでも上がればと思い、
第10回グランプリ受賞者の方にご登壇いただくことになりました。
「応募直前でやるべきこととは?」
「フィジビリティ(実現可能性)について意識したことは?」
「応募後のプレゼン前にどんな準備をした?」
「1社に複数本出すか?複数社に1本ずつ出すか?」
など、皆さんが聞きたくても聞ける機会の少ない取り組み方について
実際の受賞者の方からお話します。
ぜひ直前になりますが、最後の追い込みに向けてふるってご参加ください!

登壇者

第10回 販促コンペ グランプリ
kiCk inc. 広報/PR
中川 咲子氏
出版社でのガールズメディアの新規立ち上げを経験した後、
大手広告代理店に移りAEとして
幅広い企業のコミュニケーション活動に従事。
2018年kiCk inc.へ入社し、プロデューサーとして
食品・ヘアケアブランドなどを担当。
第10回販促コンペ ブラックサンダーの課題でグランプリ受賞。
現在は会社広報として、クリエイティブエージェンシーkiCk inc.、
ウェルビーイングカンパニーiUM inc.を世に広めるべく活動中。

グランプリ作品はこちら