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10月28日に『己を、奮い立たせる言葉。』を上梓した岸勇希氏と、同書の編集担当である幻冬舎・箕輪厚介氏による公開対談。『コミュニケーションをデザインするための本』で広告界に「コミュニケーション・デザイン」という概念を提唱して以降、およそ10年ぶりとなる同書は、どのような経緯で出版に至ったのか。その舞台裏について語るとともに、お二人の仕事の流儀、そして、それぞれの立場から人を奮い立たせるためにどのようにしてコミュニケーションを“編集”しているのかについてお話いただきます。
登壇者
岸 勇希氏
刻キタル 代表
1977年生、名古屋市生まれ。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年に電通入社。2008年『コミュニケーションをデザインするための本』を上梓し、広告界にコミュニケーション・デザインという概念を提唱。以後、同領域の第一人者として業界を牽引。2014年に電通史上最年少でクリエーティブの最高職位エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任。2017年4月に独立。広告に限らず、商品開発やビジネス・デザイン、テレビ番組の企画や制作、楽曲の作詞、空間デザインに至るまで、幅広くクリエーティブ活動に携わる。
箕輪厚介氏
幻冬舎 編集者
1985年東京都生まれ。2010年に双葉社に入社。女性ファッション誌の広告営業としてイベントや商品開発などを手掛け、雑誌『ネオヒルズジャパン』をプロデュース。2014年より編集部に異動し『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文などを担当。2015年幻冬舎に入社した後、『空気を読んではいけない』青木真也、『多動力』堀江貴文、『人生の勝算』前田裕二などの話題作を作りながら、2017年には出版とウェブメディアとイベントをミックスした「NewsPicksアカデミア」を立ち上げる。またオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰し、従来の編集者の枠を越え、無人島や美容室、ランジェリーショップなどを幅広くプロデュースしている。
日 時 | 2017年11月07日(火) |
開催場所 | 宣伝会議本社 8F セミナールーム 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8階 <ご注意> 1Fには、ビル設備の都合上、案内表示がございません。まずは8Fにお上がり下さい。また、正面入口は20時でクローズとなります。 |
講義時間 | 19:30-21:00 (19:00開場) |
定 員 | 50名 参加希望の方は、11月1日(水) 18:00までにお申し込みください。 岸さんと箕輪さんへの質問などありましたら、備考欄に記入をお願いします。 ※応募者多数の場合は抽選となります。当選者の方は、11月2日(木)までに編集部よりご連絡します。 |
価格 |
¥ 0 |