恐怖心展大阪
「恐怖心」それは、「あるもの・ことに対して、生理的に感じる恐れや不安」を指す。時に説明のつかない不合理さを伴うこの感情は、単に命の危険や苦痛を伴うものだけでなく、一見して恐怖の対象とは思えないものにも生じることがある。本展では、「先端」「閉所」「視線」といった、さまざまなものに対して抱く「恐怖心」をテーマに、展示を構成する。ここで展示されるものたちを通して、自身の恐怖心に向き合うきっかけとなるだろう。
イメージ画像
(東京開催時/※展示物の一部はフィクションです。)
©2026「恐怖心展大阪」実行委員会
グランフロント大阪北館地下1階イベントラボ
開催中、5月10日まで
お問い合わせ→ https://kyoufushin.com
動き出す妖怪展 TOKYO~Imagination of Japan~
「動き出す妖怪展」は、江戸・明治時代を中心にさまざまな絵師によって描かれた「百鬼夜行絵巻」「百物語」「鬼」「天狗」「河童」「付喪神」といった、日本が誇る妖怪美術に最先端の映像技術と立体造形で没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムだ。古代日本の神話や伝承など豊かな想像力から生まれ、時代を超えて世界の人々に愛される日本の妖怪たち。妖怪画・戯画に描かれたそのユーモラスな姿を、3DCGやプロジェクションマッピングといった最先端のデジタル技術を駆使してダイナミックに躍動させるとともに、立体造形によりリアルな妖怪の世界を再現した。さらに、日本初の古書博物館・西尾市岩瀬文庫や小豆島の妖怪美術館の協力のもと、妖怪文化や妖怪画・戯画・妖怪美術の解説に加え、現代のポップカルチャーに繋がる妖怪の文化や歴史を紐解く。
※イメージ画像
寺田倉庫G1ビル
開催中、6月28日まで
会期中無休
お問い合わせ→ 052-229-6030
開館50周年記念 ウジェーヌ・ブーダン展
—瞬間の美学、光の探求
「印象派の先駆者」と呼ばれる画家、ウジェーヌ・ブーダン(1824-1898)の日本では約30年ぶりとなる展覧会が開催される。空や雲、海景、牛の群れなどをみずみずしい色彩と軽快な筆致で描き出したブーダンの作品は、故郷のノルマンディーをはじめとする各地の光と大気を見事に捉えている。また、戸外制作を重視する態度によっても印象派の登場を準備することとなった。本展では、人物や建築モチーフなどに焦点を当てつつ、近代風景画の発展に大きく寄与した...
