海外アワード2025 日本の受賞作品

公開日:2025年8月04日

2025年の海外アワードで、日本勢は何を示したのか。特に大きな話題を呼んだ「#2531佐藤さん問題」とヘラルボニーの挑戦を軸に今年の成果を振り返る。(各賞は発表日順に記載)

Clio Awards

The One Show

D&AD

Cannes Lions

あすにはThink Name Project
「#2531佐藤さん問題」
(電通デジタル+プラチナム+太陽企画)

Creative Use of Data 部門グランド

Public Relations 部門グランド

partnerships & Collaborations 部門シルバー

Creative Use of Data 部門・Cultural Driver 部門・Public Relations 部門ゴールド

Integrated 部門イエロー

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【特集】世界のクリエイティブ AIの先に問われる信頼とリアリティ

2025年も主要な海外アワードの結果が出揃いました。審査や視察で現地を訪れたクリエイターの声や世界で注目されたエントリー作品などを紐解くと、AIの活用が広がる中、ブランドに今改めて問われているのは“信頼とリアリティ”だという状況が浮かび上がってきます。生活者といかに信頼を築いてきたか、そのブランドがその企画に取り組む必然性があるか。そして、現実の世界で実装され、本質的な課題解決に結びつくリアリティがあるか。そんな時代に、エージェンシーやクリエイターに求められる役割とは。主要な受賞作やその分析も交え、これからのクリエイティブの方向性を探ります。