マルタン・マルジェラが日本初の大規模個展を開催
MARTIN MARGIELAAT KUDAN HOUSE
アーティストとして活動するマルタン・マルジェラは、人間の身体や痕跡、時間、不在といった主題を軸に表現活動を続けている。
その実践を日本で初めて包括的に提示する本展では、日常の中にありながら見過ごされがちな物や状況への鋭い観察から生まれたコラージュ、絵画、ドローイング、彫刻、アッサンブラージュ、映像作品など、多様な技法による作品を紹介。
会場となるのは、旧山口萬吉邸として知られ、現在は登録有形文化財に指定されている九段ハウス。1927年に竣工された生活の痕跡が残る邸宅に作品を設えるという選択は、マルジェラ自身が大切にしている「私的な空気感」を反映したものだともい...
