
AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービス「THEO」を提供するお金のデザインは、昨年12月に新コンセプト「攻めすぎない、守りすぎない、第3の選択肢"お金の生存戦略"」を定め、テレビCMを開始した。商品はNTTドコモとの協業ブランド「THEO+docomo」で、お金のデザインにとって初のテレビCMとなる。
「ドコモユーザーは全国で約7600万人。ほぼ"マス"に近い存在です。今回広告を行うに当たっては、その中でコミュニケーションターゲットをどこに決めるべきかから提案を求めました」とお金のデザインCMOの馬場康次さんは言う。
オリエンでは、「THEOが貯金から投資への流れの中心となり、選ばれる存在になること」をゴールとして示した。日本において投資への心理的ハードルはいまだ高い …