今年も楽しく審査させてもらいました。広告主部門は、メッセージ性、表現手法、視聴者のココロの掴み方、さまざまな方向に新しい挑戦があり、この1年でのオンライン動画の劇的な進化を感じます。一般公募部門もクオリティは高くなってきていますが、「ちゃんと見てもらえるならば」面白い、というものが多く、「どうやってわざわざ見にきてもらうか」の部分をもっと追求してもらえたらとも。むしろ学生部門のおおらかさに可能性を感じた年でした。
今回で6回目の開催を迎えたオンライン動画コンテスト「BOVA」の受賞作品が決定しました。一般公募部門276作品(うち学生部門107作品)、広告主部門221作品、計497作品と過去最高の作品応募数の中から選ばれた入賞作品を発表します。