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BOVA

BOVA2020 審査員講評

今回で7回目の開催を迎えた「Brain Online Video Award(BOVA)」の受賞作品が決定しました。
審査員の皆さんから講評をいただきました。また、受賞作品・ファイナリスト作品の動画は、公式サイトでご覧いただけます。

審査委員長 佐々木康晴(電通)
今年も審査を楽しませていただきました!一般公募部門でちょっと気になったのは、とても良いストーリーの作品が応募されるようにはなってきたものの、「ネットでそれが拡散される文脈」を設計していないものが多い、というところです。面白ければ拡散する、というほど簡単なものではなく、「今」という時代になぜその動画を拡散したくなるのかも、クリエイティブとしてちゃんと考えておけたら最強だな、と感じた今年でした!


木村健太郎(博報堂ケトル/博報堂)
動画の是非が6秒で判断されるせっかちな時代には、長い時間を使う価値があるかどうかが問われます。一般公募部門では「走馬灯オーディション」が抜き出ていました。設定がユニークで、ストーリーに見続けさせる展開があり、メッセージには大切な人と旅行しなくちゃという気づきがあり、最後の読後感も気持ちいい。尺は少々長いけど、最後まで見た人に見ただけのギフトがちゃんとある動画です。「I am me」や「PEKO2020」には、2回目も楽しめるエンタメのクラフトがありました。

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BOVA

Brain Online Video Award」(BOVA)は、映像制作業界の活性化と、これからの次代を担う動画クリエイターの発掘と育成を目指し、ブレーンが2013年より実施するオンライン動画のコンテストです。プロ・アマ問わず応募できる「一般公募部門」と、クライアントワークを応募する「広告主部門」の2部門で開催されます。

2018年10月1日「一般公募部門」の課題を発表、「広告主部門」の募集を開始。11月1日に「一般公募部門」の募集を開始します。

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