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BOVA

第4回BOVA入賞作品発表【審査員講評】

川村真司(PARTY)
広告主部門の中では個人的には別府市の「湯~園地」がとても面白かったです。映像の賞なので審査で加点にはならなかったのかもしれませんが、オンライン動画としてのキャッチーさだけで終わらず、クラウドファンディングといった展開などオンライン・コミュニティを巻き込んだキャンペーンとして秀逸だなぁと思いました。また今回の審査の中で唯一海外にも届いて話題になっていた企画だったようにも思います。こういったキャンペーンを通してちゃんと地域が盛り上がっていくといいですね。

対して、今回は一般公募がとても残念でした。すごくおとなしいというか、型にはまっているというか。一つも最後まで見たいと思う作品がありませんでした。オンライン動画でしかも賞なんだから、もっと自由に人が最後まで見たくなるようなガツンとした作品を来年は期待しています。



佐々木康晴(電通)
BOVAも4回目ですね。広告主部門は、「デジタル時代に生きる人々が、わざわざ見たくなり拡散したくなることは何か」の研究が進んできたなあ、と感じる動画が多くありました。でも一般公募部門は、むしろ初回のBOVAのほうが「なんじゃこりゃ!」的な面白さがあったような。広告主へのプレゼン無しで作れる稀有な機会ですから …

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BOVA

Brain Online Video Award」(BOVA)は、映像制作業界の活性化と、これからの次代を担う動画クリエイターの発掘と育成を目指し、ブレーンが2013年より実施するオンライン動画のコンテストです。プロ・アマ問わず応募できる「一般公募部門」と、クライアントワークを応募する「広告主部門」の2部門で開催されます。

2018年10月1日「一般公募部門」の課題を発表、「広告主部門」の募集を開始。11月1日に「一般公募部門」の募集を開始します。

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