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DIRECTOR'S WORKS

レトロフューチャーな世界観のCASTER BIZ初のテレビCM

気になるあのCMの演出やキャスティングについて、ディレクターにインタビュー。今月取り上げるのは、キャスターのサービス「CASTER BIZ」の初となるテレビCMだ。

佐渡さんが考えた演出コンテ。

クールだけれどコミカルな雰囲気に

メールが筒の中から紙で届き、PCは超薄型で透明、ハンコはロボットが自動で押してくれる。レトロな家具やファッションに近未来的な要素が入り混じったオフィスで働く3人の社員たち。彼らの机には書類が山のように積まれ、電話が鳴りやまず大忙しだ。隣のチームが好調な理由は、どうやらオンラインアシスタントサービス「CASTER BIZ」にあるらしい。そこで、CASTER BIZに業務を依頼すると仕事が順調に進み出す。

「CASTER BIZでアシスタント業務を請け負う人も、サービスを使うこともクールだということを発信したいと考えていました」と話すのは、クリエイティブディレクター 土田あゆみさん。「経理、人事など昔からある業務を新しい手法で解決する。それをレトロとフューチャーを掛け合わせたサービスだと定義し、キャンペーンを展開しています。大切にしたのは、ビジュアルのインパクト。一目見て印象に残るCM、Web、グラフィックを目指しました」。

レトロフューチャーな世界観を佐渡恵理監督に伝え、小道具や衣装を検討。衣装は、70、80年代のイメージ。スケルトンのPCや机の中から昇る一見ハイテクそうに見える小道具は昔のSF映画を思わせる。これらの...

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あのCMの演出やキャスティングについてディレクターにインタビュー。

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