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DIRECTOR'S WORKS

個性際立つミュージカルで伝えるデリバリーの楽しさ

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気になるあのCMの演出やキャスティングについて、ディレクターにインタビュー。今月取り上げるのは、渡辺直美さんと配達員がピンクに彩られた舞台でミュージカルを繰り広げるフードデリバリーサービス「foodpanda」のCMだ。

佐渡さんが考えた演出。

面白い違和感のある表現

おなかはすいたけれど、料理をつくるのが面倒な渡辺直美さん。そこで開いたのが、foodpandaのアプリ。すると場面はピンクで彩られたミュージカルの舞台に一変。スケートボードに乗った配達員、玉乗りする配達員、犬の配達員など個性豊かな面々が次々に食べ物を届けてくれる。

foodpandaのカラーであるピンクを軸に据えることとストーリーは決まっていた。しかし、ミュージカルの演出は任せられていたと佐渡恵理さん。「ミュージカル調のCMがたくさんある中で、どうすれば差別化できるか考えていきました。そこで、ダンスをあまりせず、極力歌わないことに。一斉に踊りだすのではなく、渡辺さんのもとに配達員たちが集まってくる設計にしています」。

また、渡辺さんを中心に歌って踊るだけでは、他のCMと似通ってしまうため、配達員にスポットが当たる演出に。スタイリストやヘアメイクもファッション業界を中心に活躍するモード感のある絵づくりを得意とする人へ...

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