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DIRECTOR'S WORKS

カラーライトが彩るふせんの壁─NTT東日本CM制作の裏側

気になるあのCMの演出やキャスティングについてディレクターにインタビュー。今月は、大量のふせん紙が貼られた壁の前でイチロー選手と松岡茉優さんが掛け合うNTT東日本のCMについて、ディレクターの丹羽慎治さんに聞いた。

演出コンテ

カラフルを引き立たせるカラーライト

高さ10mはゆうに超える壁一面に貼られたカラフルなふせん紙。その1枚1枚に、NTT東日本に届くICT(情報通信技術)に関する相談内容が記されている。その壁に向かって歩くのは、イチロー選手と女優の松岡茉優さんだ。それぞれがふせん紙を手に取り、同社が解決できるICTの課題の幅広さを伝える内容になっている。

演出を担当したのはディレクターの丹羽慎治さんで、依頼を受けた当初から「カラフル」をテーマにした企画だったと話す。「同社は通信インフラやICTソリューションを提供しているので、これまでCMにおいて日常を描いた表現が中心でした。ただ今回は"画"としてのインパクトも重視したいということで、『カラフル』がテーマになっていたんです」 …

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