今回で17期目となる「ラジオCM制作実践講座」。エフエム福岡と宣伝会議の共同講座として廣瀬泰三さん(電通)を講師に迎え、全3日間の講義が福岡会場とオンラインで実施された。本講座では、受講生が課題として取り組んで企画したラジオCMを実際に収録。九州のみならず、大阪、広島などから集まった年齢・職種もさまざまな受講生が、音や声で振り向かせる極意を学んだ。
企画の広がりを、音のみ20秒で表現
今期の協賛企業は、総合金融サービス企業の「九州リースサービス」、マンション・ビル管理の「総合システム管理」、楽器査定・買取の「福岡楽器買取センター」。受講生は各企業のオリエンテーションをもとに実際にラジオCMを制作する。講師はACCゴールドなど、多数の受賞経験を持つ電通の廣瀬泰三さんが務めた。
初日はラジオCM制作の基礎を学び、最後に協賛企業3社からのオリエンテーションが行われた。2日目は受講生が考えてきた作品への講評を踏まえ、数本を実際に収録。音声にしたときの伝わりやすさや演出のコツなど、現場ならではの指導も行われ、CMができるまでの流れを体験した。
最終日は受講生が再提出したCMコンテから、各協賛企業と、廣瀬さんが選出した優秀作品の全6本を収録、編集。コピーの磨き上げやナレーターへの指示出し、効果音の選択などを行い、CMを完成させた。制作した6作品からグランプリに選ばれたのは、...
