来場者と共に考える余白をデザイン コクヨの体験型展示

公開日:2026年5月29日

  • コクヨ

コクヨ「好奇心あふれる展」

コクヨは、4月20日から24日までの5日間、同社のクリエイティビティを紐解く体験型イベント「好奇心あふれる展」をコクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて開催した。体験デザインの思想を軸に、“自分で試し、気付きを得る展示”にデザインしたという。

「好奇心あふれる展」の会場の様子。メインビジュアルの25は「コクヨデザインアワード」の歴史を、120はコクヨの歴史を示している。

120年目の「好奇心」を紐解く

「好奇心あふれる展」という名称は、同社が2025年10月に創業120周年を迎えて策定した初のコーポレートメッセージ「好奇心を人生に」の思想に由来している。グローバルステーショナリー事業本部マーケティング部の馬目亮さんはその意図を「コクヨのクリエイティビティに触れていただくことで、来場者一人ひとりの“気付き”や“問い”を引き出し、新たな視点や発想に出会う体験そのものを通じて、好奇心を生み出したいという想いを込めています」と説明する。

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ブランドの未来構想「体験型展示」をデザインする

企業やブランドが、その未来構想やビジョンを提示する「プロトタイピング」の場として、「体験型展示」のあり方が多様化しています。これほど生活者とのオンラインの接点が充実している今、なぜブランドはあえて実空間での“体感”や“体験”に重きを置いているのでしょうか。そして、そこにおけるクリエイターの介在価値とは。2025年は「大阪・関西万博」で多様なパビリオンが盛り上がりを見せ、2027年の「国際園芸博覧会(GREEN×EXPO)」にも人々の注目が集まっている今、企業やブランドの最新事例を通じて、ブランドの未来を構想する“体験”のあり方を考えます。

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