2月28日に、第13回「BOVA」縦型動画部門の受賞作が発表された。同部門は昨年からスタートし、今回で2回目となる。グランプリを受賞した「深夜のペットカメラ」の制作チームの指揮を執った3人が企画から完成までの裏側を語る。
AIの苦手分野は実写で補完
深夜、リビングに設置されたペットカメラがとらえた窓からの侵入者。その正体は野生のアライグマ。パン生地をこね、滑車で遊び、おもちゃの車を乗り回し、本らしきものを長いこと読んでいる。すると急に物音が。驚いたアライグマは外へ飛び出す。起き出してきた住人が電気をつけると、リビングは荒れ放題に。動揺しつつもスマホを取り出し、状況証拠の撮影を開始する住人。スマホカメラ越しに目にしたものは、アライグマのページが開きっぱなしの『小学館の図鑑NEO動物』だった……。
グランプリ受賞作品「深夜のペットカメラ」。
縦型動画部門のグランプリを受賞したのは...


