「包む」行為に着目した
100周年記念の展覧会
Tsu-tsu-mu展
世界をやさしく繋ぐデザインの作法
松屋銀座開店100周年記念の一環として開催される本展のテーマは「包む」。他者の内側と外側をつなぐ「包む」という行為にあるケアの視点を、新たなデザインのタイポロジー(類型)として捉え、その可能性を紐解いていく。
会場には7つのテーマのもと約90点の作品や事例が並び、隈研吾・小泉誠・佐藤卓・柴田文江・須藤玲子ら8人のクリエイターへのインタビューや、小説家の平野啓一郎による寄稿『包むことの豊饒』も公開。
会期中は京都・大垣書店による「Tsu-tsumu Café by OGAKI BOOKSTORE」が...
