Imprinted --杉本博司ポスター展 ほか今月の展覧会情報

公開日:2026年8月17日

Imprinted-
杉本博司ポスター展

写真、建築、舞台芸術、書、陶芸など多彩な領域を横断する現代美術作家・杉本博司。自然史博物館の剥製展示を撮った「ジオラマ」、映画一本を一枚に収めた「劇場」、世界各地の海と空を写した「海景」など、時間と歴史をめぐる代表作で知られている。本展は、東京国立近代美術館にて開催している「杉本博司絶滅写真」展(9月13日まで)の関連企画として開催するもの。杉本が1980年以降、日本や世界各国で開催した展覧会のポスターを厳選して展示する。紙と印刷、写真表現が響き合うポスターを通して、その美意識や思想、創作世界を楽しめる。

キービジュアル

Imprinted- 杉本博司ポスター展

竹尾見本帖本店
開催中、9月11日まで

千住博
水の調べ、水の響き

日本のアートシーンを牽引し、世界的にも高い評価を得ている日本画家・千住博。1995年のヴェネツィア・ビエンナーレにおける東洋人初の名誉賞受賞をはじめ、数多くの美術賞を受賞し、世界を股にかけた活躍を続けている。本展では、代名詞ともいえる《ウォーターフォール》作品を中心に、同作品の前段ともいえる《フラットウォーター》などを紹介。さらに、「コロナ禍において世界中の色彩が失われた」と語る中で創出した《ウォーターフォール・オン・カラーズ》などの最新作も展示する。また、貴重な古裂こぎれを使用して表装された掛け軸作品も併せて紹介されており、千住博が挑戦し続ける伝統と革新の世界を楽しめる。

《ウォーターフォール・オン・カラーズ》2023年 佐川美術館蔵

《フラットウォーター#9》1993年 軽井沢千住博美術館蔵

千住博 水の調べ、水の響き

佐川美術館
開催中、9月6日まで(Web予約制)

Fate/Grand Order展
-星見の回廊-

『Fate/Grand Order』(FGO)は、TYPE-MOONと奈須きのこ・武内崇を中心に、多数のクリエイターが10年以上の歳月をかけて紡いできたスマートフォン向けRPGであり、人類史の存続を賭けて挑むマスターとサーヴァントたちの物語だ。本展では、美麗なアートワークや膨大な設定資料、映像・立体造形を通して、長年紡がれてきたFGOの物語世界を多角的に体感できる。2015年夏に始まった物語は2025年末の第2部終章を迎...

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