1600点以上の制作資料で
作品世界に“ダイブ”
攻殻機動隊展
Ghost and the Shell
1989年に士郎正宗が発表した『攻殻機動隊』(講談社KCデラックス刊)は、義体化・電脳化・AIといった最先端のビジョンにより世界中のクリエイターに衝撃を与え、「人とは何か」という普遍の問いを投げかけ続ける。そして、押井守、神山健治、黄瀬和哉、荒牧伸志らによるアニメシリーズも、核心となるテーマを多彩な表現で更新し、時代の先端を指し示してきた。
アニメ制作30周年を記念した本展は、〈ゴースト=精神・意識〉と〈シェル=身体・器〉をあえて切り離し、人間の根源に迫る本作の本質を解き明かす大規模博覧会。シリーズ全体の制作過程で生まれた膨大な原画、設定資料、...
