3部門で日本の作品がグランプリ受賞

公開日:2025年5月30日

    スパイクスアジア2025

    アジア地域最大の広告賞である「スパイクスアジア2025」の結果が4月に発表された。アジア太平洋地域を中心とする20の国・地域から2759点の応募があった。

    日本からは3作品がグランプリに。日本マクドナルドの「スマイルあげない」がエンターテインメント部門で受賞したほか、電通による世界遺産をはじめとする貴重な自然や文化を3Dデータ化して保存するプロジェクト「HERITAGE DATABANK」がデジタルクラフト部門で、同じく電通による視覚障害者の目の見え方を可視化するツール「Visiongram」がGrand Prix for Good部門でそれぞれ選出された。

    スパイクスアジア2025各部門のグランプリ受賞作品

    ●Audio & Radio

    「Cold Call Back Service」(DB)
    Special, Auckland

    ●Brand Experience & Activation

    「The Match That Sells」
    (Silver W...

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