今月のブレーン編集部おすすめの本

公開日:2022年12月22日

『広告の仕事 広告と社会、希望について』

杉山恒太郎(著)
(光文社/968円)

「広告」から「公告」へ──自身が手がけたクリエイティブを振り返りつつ、「つまらない」「嫌われている」などと評される広告のこれからの役割と未来を語る一冊。電通の後輩にあたる山口周氏との対談も収録。

『半建築』

長坂常(著)
(フィルムアート社/2,640円)

ブルーボトルコーヒーの店舗などの建築を手がけてきた著者が、これまでの仕事や関心ごとを「半建築」という言葉にまとめて紹介。建築と家具の間、未完であることなど、「半」であることが建築にもたらす魅力と可能性を探る。

この先の内容は...

ブレーン』 定期購読者限定です

ログインすると、定期購読しているメディアの

すべての記事が読み放題となります。

購読

1誌

あたり 約

3,000

記事が読み放題!