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海外アワードから読み解く 世界のクリエイティブ

検閲下にある若者に情報を届ける マインクラフト内の「図書館」

新型コロナウイルスの影響で広告関連アワードの中止が相次いだ昨年。本年は、一部の賞では2年分の事例を対象に、審査が行われた。Clio Awards、D&AD、One Show、Cannes Lionsの各賞で注目を集めた10の事例を紹介する。

ドイツ
Reporters Without Borders The Uncensored Library(DDB Group Germany)

検閲下にある若者に情報を届けるマインクラフト内の「図書館」

2020年3月、言論の自由の擁護を目的としたジャーナリストによる非政府組織「Reporters Without Borders(国境なき記者団)」は、マインクラフトの世界に「The Uncensored Library(無検閲図書館)」を...

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この記事が含まれる特集

海外アワードから読み解く 世界のクリエイティブ

世界の広告関連アワード開催にも影響を及ぼした2020年。そして2021年、カンヌライオンズ、One Show、クリオ賞、D&AD賞といった主要アワードの受賞作が発表となりました。今回の特集ではこれらの結果をもとに、知っておくべき主要な受賞作や、話題となったテーマについて紹介します。With コロナの状況が続く中、世界の広告クリエイティブは今どこに向かっているのか。その中で、日本はどんな立ち位置にあるのか。潮流を読み解いていきます。