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BtoB企業のパーパスドリブンなメッセージ開発

お客さまの成果につながる誌面づくり

商品やサービスを通して生活者と直接コミュニケーションをとることが難しいBtoB企業。全ての企業にブランディングが必要ないま、企業の想いをいかにして届けるのか。CI、CSRレポート、店舗の出店など、さまざまな手法で語りかける企業に取材した。

『研究施設総合カタログ』。

最先端の研究環境を発信する情報誌『Lab Design+』。

目指すのは双方向のコミュニケーションができるカタログ

研究施設などの設備を起点に、知的創造空間としてのラボづくりを提案するダルトン。同社が2008年から発行している最先端の研究環境を発信する情報誌が『Lab Design+』だ。ラボの設計事例を取材し、第三者的視点から国内外のトレンドを伝えている。施設機器事業部 事業推進統括部 統括部長 増田敏充さんは、「当社の役割は商品の単品売りではなく、ラボ全体をコンサルティングし、お客さまの研究成果につなげることです。この雑誌もその一環で、顕著な事例を紹介することで、研究環境の改善のきっかけになればと考えています」と話す。

研究施設事業の事業コンセプトは...

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この記事が含まれる特集

BtoB企業のパーパスドリブンなメッセージ開発

Withコロナ、アフターコロナにおいて、企業コミュニケーションは大きく形を変えた。業績への影響の大小にかかわらず、BtoB企業も例外ではない。一方で、従前から企業理念、パーパスを確立している企業のメッセージは強固であり、ブランドは揺るがない。その強い意志を拡張し、時にはメディアを変えて発信し続けている。従業員、取引先、学生、地域住民、投資家などあらゆるステークホルダーにメッセージを届ける、BtoB企業を支えるクリエイティブ、メッセージの力に迫った。