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1本のWeb動画の中に隠された13本のMVへのオマージュ

春。新しいことを始めるにはもってこいの季節だ。この時期に、例年新大学生に向けたコミュニケーションを展開するのが日本マイクロソフトのモバイルPC「Surface」。グラフィック・Web動画共に見た人が「元ネタ」を調べずにいられない仕掛けを仕込んだ。

「まだタイトルのない君へ。」プロモーションのメインコピー。ボディコピーが、Web動画のナレーションとしても用いられている。

東急田園都市線渋谷駅地下1階の駅貼り広告。

曲名を散りばめ、見た人の推察を促す

日本マイクロソフトのモバイルPC「Microsoft Surface」は、2月25日、新大学生に向けたプロモーション「まだタイトルのない君へ。」を開始した。Web動画とビジュアルを制作し、同日から東急田園都市線渋谷駅地下1階の駅貼り、JR山手線まど上チャンネルにも広告を掲出。以降、小田急線新宿駅や全国主要都市の交通広告、サイネージ、Web広告など多面的に展開した。

企画したEPOCHのディレクター/プランナー 佐々木渉さんは「クライアントからの課題は、例年通り『ブレイクスルー』。それをふまえ、コピーはZ世代の若者の、“やりたいことが見つからない、見つけたい”というインサイトに着目し、まだタイトルは無く何者でもないかもしれないけど、Surfaceとなら君だけのタイトルが見つけられる、というメッセージを込めました」と話す …

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