システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

有山達也、長島有里枝×竹村京他、注目の展覧会

公開日:2019年8月05日

「音」の可視化に取り組む

有山達也展「音のかたち」

さまざまなジャンルのエディトリアルデザインを手がけている有山達也の東京初となる個展がクリエイションギャラリーG8で開催される。

数千を超えるレコードコレクションとヴィンテージオーディオを持っている有山は、今回の個展のテーマとして「音」を選んだ。音を生むレコード針とレコードの溝を接写レンズでとらえた、写真家の齋藤圭吾の著書『針と溝』のエディトリアルデザインを手がけた有山は、制作に関わる中で「音」には「かたち」があるのではないかと思った、という。

本展で有山は『針と溝』の世界をさらに進化させたヴィジュアル表現や、レコードの音を作り出すカッティングエンジニアなどへの取材を通し、「音」の可視化に取り組む。

『雲のうえ』北九州市にぎわいづくり懇話会

『SとN』佐賀・長崎観光振興協議会

『針と溝』齋藤圭吾、本の雑誌社

『天皇の身体と皇位継承』歴史学研究会

『ホサナ』町田康、講談社

有山達也展「音のかたち」
8月27日~10月5日 クリエイションギャラリーG8
11時~19時
休館:日曜・祝日
入場無料
◆お問い合わせ→ 03-6835-2260 クリエイションギャラリーG8

日本の現代美術における文学

話しているのは誰?現代美術に潜む文学

北島敬三、小林エリカ、ミヤギフトシ、田村友一郎、豊嶋康子、山城知佳子という、国内外で活躍する日本の現代美術家6名によるグループ展が、8月28日より始まる …

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!