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広告をアップデートするテクノロジー

2018年に注目すべきテクノロジーのトレンドは?

JWTのトレンド予測専門チームが毎年発表している『THE FUTURE 100』。2018年のレポートの日本語最新版が発表された。ここから、デジタルやテクノロジーに関する4つのグローバルトレンドを抜粋し紹介する。

FUTURE #01

テクノジー大手がARをメジャーに

テクノロジー大手によって、AR(拡張現実)はニッチなテクノロジーから、誰もが持つべきテクノロジーになった。2017年6月、アップルはソフトウェア開発者がiPhone向けにAR体験を構築するためのツールキット「ARKit」を発表した。Googleもアンドロイド向けの「ARcore」を擁してアップルに続いた。ゲーム、ファッション、小売、マーケティングなど数え切れない場面で今後消費者はARの新たな実例を目にすることになるだろう。


FUTURE #02

IoTから「目のインターネット」へ

日常のアイテムが次々とスマートカメラや最新視覚認識技術を搭載するようになり、「モノのインターネット」(IoT)から「目のインターネット」に移行する流れが生まれている …

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この記事が含まれる特集

広告をアップデートするテクノロジー

テクノロジーと広告の関係性が変化している。テクノロジーは、これまでのように、広告に新しい表現や新しい体験をもらたす存在にとどまらない。今では「AI クリエイター」などの形でクリエイティブ開発プロセスの一部を担ったり、エージェンシーの組織のパフォーマンスを上げるためのツールとしても使われるようになっている。

一方で、デジタルプロダクションに目を向ければ、自社開発の独自技術を持つことで、他プロダクションとの差別化を図ったり、クライアントとプロダクトを共同開発するケースも増えてきた。テクノロジーは、プロダクションの立ち位置そのものも変えている。

本特集では、第一線で活動するデジタルプロダクション各社の現場を訪ね、また広告会社内で進むAI ×クリエイティブ開発の動きを取材した。現在進行形で進む、広告界のアップデートの最前線をレポートする。