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常識に、非をつけろ。静岡新聞の超ドSなキャンペーンが2年目突入

公開日:2017年2月22日

静岡県の形の赤い獅子(2017年)

2017年1月6日には、上記とあわせ全60段広告が掲載された。

ラテ欄「SBSが、燃えている。」(2017年)

「ドS」(2014年)

「超ドS」(2016年)

静岡県は一般的に、平均的な日本の像に一番近い県とされている。地元で新聞、ラジオ、テレビを展開する静岡新聞SBSは、そんな静岡県のイメージを一新し、地元を盛り上げていくため、3年前からキャンペーンを展開している。

2014年8月、真面目で穏やかという企業イメージを一新し、これまでの自分たちを超えていこうという目的で、県内向けのキャンペーン「ドS」をスタート。静岡新聞の題字に描かれた富士山から宇宙が広がっていく様子を表したビジュアルを掲載した。その後、静岡新聞が75周年、SBSが65周年を迎えた2016年には、「超ドS」として静岡県全体を巻き込んだキャンペーンを改めてスタート。静岡県の名産品で描かれただるまと、10項目の「超ドS憲章」が掲載され、全国で大きな話題を呼んだ。

今年のお正月には、静岡県の形をモチーフにした獅子のビジュアルを ...

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