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今月のおすすめ本・『オリンピックとデザインと政治学』、『もじ部』ほか

公開日:2016年3月28日

『もじ部』

雪朱里+グラフィック社編集部(編)
(グラフィック社/2500円+税)

あの書体はどうやって制作したの?良い書体の見分け方は?書体の作り手である“もじ部長”に根ほり葉ほり聞いたのは、「もじ部」の面々。もじ部長たちの思いやデザインの背景を知ると、文字選びが変わること間違いなし!

『インフォグラフィックスの潮流 ――情報と図解の近代史』

永原康史(著)
(誠文堂新光社/2800円+税)

「情報の視覚化」は今に始まったわけではない。古い書物をひもとけば、そこに源流ともいえるものを見ることができる。本書は豊富な図版を基に考察。「インフォグラフィック」を本質的に理解する視点を提示してくれる。

『オリンピックとデザインの政治学』

森山明子、若山滋(著)
(朗文堂/1800円+税)

デザインに対する不信を抱かせたオリンピック・パラリンピック2020における騒動。これに端を発し、建築とデザインの見地から識者2人が緊急討論。過去をひもときながら、デザインが本来あるべき姿を …

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