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モノ×テクノロジーでブランドを拡張するプロダクトを開発

公開日:2016年2月01日

01 左から、博報堂 インタラクティブプラナー 加藤ユウさん、法務室 弁護士 平野尚志さん、アソシエイトクリエイティブプロデューサー 鈴木あいさん、ストラテジックプランニングスーパーバイザー 谷口晋平さん、コピーライター/プロダクトデザイナー 小野直紀さん、インタラクティブプラナー堀 紫さん、研究開発局 研究員 金ジョンヒョンさん、コピーライター 横井優樹さん。リサーチャーや事業化のプロ、クライアントの折衝担当など、全部で9名のメンバーが所属。

ものづくりをしたい!若手が集結

「monom」は昨年2月に博報堂社内で立ち上がったプロダクト開発プロジェクトだ。コピーライター/プロダクトデザイナーの小野直紀さんを中心に、社内の20~30代前半のメンバーが集まる。職種は研究開発局の研究員、コピーライター、インタラクティブプラナー、ストラテジックプラナー、そして弁護士まで(!)多岐にわたる。

小野さんはmonom立ち上げの経緯を次のように話す。「元々大学で建築を学んでいたこともあって、自分の手でものを作りだすことに興味がありました。個人的にプロダクトデザインの活動をしていましたが、この活動と、広告会社にいてコピーライターをしていることを掛け合わせたら、新しいことができるのでは?と気づいたんです。NIKE+Fuelbandがナイキの事業ドメインを拡張したように、ブランドを拡張するものづくりが広告会社のビジネスとしてできるんじゃないかと」。

まず同期でストラテジックプラナーだった谷口晋平さんに声をかけ …

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