ADC大学 「アートディレクター、仕事を語る」、「2016 D&AD 賞」募集ほか

公開日:2016年1月05日

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ADC大学 「アートディレクター、仕事を語る」

ADC(東京アートディレクターズクラブ)主催によるトークイベントが2016年1月19日、20日の2日間にかけて東京スパイラルガーデンにて行われる。テーマは「今、改めて問う、アートディレクターの仕事とは何か。」。東京アートディレクターズクラブの会員から16人が登壇(19日は葛西薫、原研哉ら8人、20日は大貫卓也、川口清勝ら8人)。1人15分の持ち時間でのリレートーク形式で、自らの仕事を語る。

    【募集要項】

    日程 
    2016年1月19日(火)、20日(水)

    時間 
    19時~21時30分

    会場 
    スパイラルガーデン(スパイラル1F)東京都港区南青山5-6-23

    出演(予定)

    1月19日 
    植原亮輔・渡邊良重(キギ)、永井一史、中島英樹、葛西薫、信藤洋二、牧鉄馬、河合雄流、原研哉

    1月20日 
    大貫卓也、新村則人、川口清勝、菊地敦己、古平正義、中島信也、服部一成、佐藤卓

    定員 各日 150人

    料金 
    各日 学生2000円、一般2500円

    申し込み・問い合わせ
    東京アートディレクターズクラブ→03-3238-7852チケットの発売方法はホームページから。
    http://www.tokyoadc.com

「2016 D&AD 賞」作品募集

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世界で最も厳しいと定評のある審査を経て選考される50年以上の歴史をもつデザイン・広告賞、D&AD賞。1963年より「デザインと広告が社会にどんな価値を与えることができるか。また、どんな責任を担うべきか」とうい普遍的なテーマのもと世界的な展開を続けている。同賞の2016年度の応募がはじまり、世界中から広く募集している。2016年1月20日には、審査のみならずD&ADの活動に多方面で携わる齋藤精一さん(ライゾマティクス代表)を迎え、インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)にて19時よりトークイベントを開催。2015年度の受賞作品スクリーニングをはじめ …

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