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福里真一さん、岡本欣也さんへの質問「苦手なクライアントやスタッフと 仕事を進めなくてはいけなくなったとき、どうしていますか?」

読者の皆さんからクリエイティブの仕事をする上での悩みや課題を送っていただきました。その中から今回、職種にかかわらず、多くの方々に共通するであろう課題や悩みを編集部がセレクト。第一線で活躍中のクリエイターの皆さんに自身の経験やこれまでを振り返ってもらいながら、質問にご回答いただきました。

Q:苦手なクライアントやスタッフと
仕事を進めなくてはいけなくなったとき、どうしていますか?

A:苦手な人とは
なるべく直接かかわらないようにする。(福里真一)

大事なのは仕事がうまくいくこと

とにかく一番大事なのは、仕事がうまくいき、結果的にいい広告ができること、ですよね。「苦手だと思っていた人と、腹を割って話してみたら、逆に仲よくなれた」とかが理想なんでしょうし、自分の成長のため、という視点に立てばそうするべきなんでしょうけど、失敗してかえって仕事がうまくいかなくなるかもしれません。

そこで私がとる方法は、苦手な人とはなるべく直接かかわらない。方法でもなんでもないかもしれませんが…。私の場合、ごく普通のサラリーマンタイプの人間なので、クライアントさんが苦手ということはほとんどないんですね。クライアントさんは、組織の中にいる普通の方々なので、言っていることがほとんど理解できる。だから、その関係に悩むことはあまりない。

やはり、苦手なのは、こわい演出家や、こわいタレントさん、でしょうか。一匹狼的に生きてらっしゃる方が、どちらかというと苦手です。で、この方々と、どうやってコミュニケーションをとるかというと …

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