資生堂/資生堂書体
「美と、あそびま書。」銀座ビル ウィンドーディスプレー、スペシャル動画
1916年の資生堂 意匠部(現在の宣伝・デザイン部)設立以来、歴代のデザイナーによって描かれ、磨かれてきた資生堂書体。この書体の独自性と美しさを新春の季節に合わせた、椿の句で表現しました。ひらがなとカタカナで対比させてレイアウトすることで、それぞれの書体の魅力を感じてもらえるようデザインしています。動画では、「美と、あそびま書。」というテーマのもと、資生堂書体の一文字一文字に込められた資生堂の美意識を伝えています。