キービジュアル キービジュアル

コピーライター養成講座は、
コピーライターを養成するだけの講座ではありません。

もちろん、きちんと学べば、コピーは上手くなります。
そして、アウトプットとしてコピーを書く講座であることに
変わりはありません。

けれど、私たちが本当に大切にしているのは、
その言葉を生み出す“考えるプロセス”を学ぶこと。

つまり、コピーライター養成講座は、
コピーライター的思考力養成講座だと、私たちは考えています。

現代は、人類史上もっとも言葉と情報があふれ、
誰かに何かを伝えることが、かつてないほど難しくなっています。

そんな中で「コピーを考える」という行為は、
専門性と汎用性をあわせ持つ、極めて実用的な思考のトレーニング
なっていると私達は確信しています。

誰もが使える「言葉」だからこそ、
一流とそうでない人の間には、決定的な差がある。
そして、そこには、数多くの視点、技術、思考法、発想法が存在します。

その方法論を、現役のコピーライターやクリエイティブディレクターが、
実践的に、丁寧に教えていく。
それがコピーライター養成講座です。

「コピーが上手くなる」だけでは終わりません。
あらゆるビジネスパーソンに必要な、
考える力・伝える力・言語化する力
が、ここで養われます。

どれだけテクノロジーやAIが発展しようとも必要な
“ことばを考える”という基本的な力を磨く

この講座は、その本質的な力を、あなたの頭の中に育てる場所です。

宣伝会議のコピーライター養成講座では、
人の気持ちを動かすことばの考え方が身につく

コピーには、考え方・伝え方がある!

詳しいカリキュラムはこちら

オンライン無料説明会

説明会の内容

・ コピーとは何か
・ コピーライター養成講座ならではの5つの特徴
・ 宣伝会議のユニークさ/一流の講師陣/活躍する修了生たち/充実したカリキュラム/就職転職サポート

6月25日(水)18:30-20:30

ライブ説明会

申し込む

6月27日(金)18:30-20:30

ライブ説明会

申し込む

6月28日(土)10:00-12:00

ライブ説明会

申し込む

7月1日(火)18:30-20:30

ライブ説明会

申し込む

7月5日(土)10:00-12:00

ライブ説明会

申し込む

全ての日程をみる

オンライン無料体験会

その日限りの特別体験講座です。お好きな講座をお選びください。

大阪教室 主催 宣伝会議 中央電気倶楽部 会議室にて

7/5(土)13:00 - 15:00

池田 定博 氏(電通)

『どんな仕事でも活かせる コピーの作り方とアイデア発想法~企画力という「技術」の磨き方 ~』

申し込む

福岡教室 宣伝会議 九州支社 セミナールーム

7/5(土)13:00 - 15:00

平田 純一 氏(BBDO J WEST
コンテンツ開発局 アソシエイトクリエイティブディレクター)

TCC最高新人賞受賞の講師が登壇!
『尖るクリエイティブ表現のメソッド~広がりを意識したアイデアの創り方~』

申し込む

東京教室 オンライン開催

7/10(木)19:00 ~ 20:30

辻 毅 氏(ADKマーケティングソリューションズ クリエーティブディレクター/コピーライター)

「コピーライターの芸は身を助ける」

申し込む

全ての日程を見る

【2分30秒に凝縮】コピーライター養成講座 講義の様子はこちら!

【現役コピーライター】コピーライター養成講座修了生対談

広告クリエイティブのプロからも選ばれる講座

サイバーエージェント

インターネット広告事業本部 コピーライター

清水 脩平 氏

メーカー宣伝部からWeb広告を手がけるコピーライターへ

全文を読む

ADKクリエイティブ・ワン

第2クリエイティブ・プランニング局 コピーライター

市島 智 氏

講座を通じてでしか学べないことがある

全文を読む

電通デジタル

アドバンストクリエーティブセンター
データ&ダイレクトクリエーティブ事業部
AIクリエーティブ開発グループ
コピーライター

林 秀和 氏

AIを利用した広告制作でもクリエーティブスキルは重要

全文を読む

ヤフー

メディアカンパニー デザイナー/コピーライター

酒井 謙吾 氏

今まで以上にターゲットのことを考えたものづくりができるようになった

全文を読む

プロのコピーライターとして活躍する修了生の実績

・ 2024年度TCC 最高新人賞・新人賞 9名 (18名中)
・ 過去9年TCC 最高新人賞・新人賞 101名 (185名中)
TCC新人賞は、例年300~400名がエントリーするコピーライター界の登竜門です。

修了生の声

ビーコンコミュニケーションズ

コピーライター

中島 優子 氏

少しでもコピーに興味がある方は、講座に通っておいて損はないと思います

全文を読む

広告会社

クリエイティブ職

南 文喜 氏

学生時代のうちに参加しておいて良かったとしか思えない

全文を読む

フリーランス

山下 大輔 氏

今までの自分を否定できる発見は、心底嬉しかったです

全文を読む

もっと見る

現役の一流クリエイター講師から学ぶ

谷山広告

コピーライター/クリエイティブディレクター

谷山 雅計 氏

主な仕事は東洋水産「マルちゃん正麺」、資生堂「TSUBAKI」、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」

TBWA HAKUHODO

チーフ・クリエイティブ・オフィサー

細田 高広 氏

最近の仕事は、NTTドコモ企業広告シリーズ「あなたと世界を変えていく」や「卒業生100万人の答辞」など

こやま淳子事務所

コピーライター/クリエイティブディレクター

こやま 淳子 氏

最近の仕事は、ファミリーマート「ファミマル」、KOSE「雪肌精」、カネボウ「ALLIE」、河合塾、出前館など

ワトソン・クリック

クリエイティブディレクター/CMプランナー/コピーライター

山崎 隆明 氏

最近の仕事にライフカード「僕ら以上の僕ら」、アイフル「そこに愛はあるんか」、アンファー「ミノキ兄弟」など

もっと見る

プロから学べるカリキュラム

広告の第一線で活躍し、日本の広告界をけん引している一流のコピーライターたちが、
コピーライティングの考え方や伝わる技術を直接指導します。

一流のクリエイターから基礎を学ぶインプットと豊富な課題演習・フィードバックによる
アウトプットのバランスの取れたカリキュラム。講座期間中の上達を実感いただけます。

カリキュラムを詳しく見る

FAQ

広告は“普通の人”に向けてメッセージを発信します。
だから、コピーライターには普通の人が向いています。
もちろん、訓練は必要ですが。
ぜひ講座を通じ、向いているか否か、試してください。
正直なところやってみなければわかりません。
講座では課題がたくさん出されますが、それが苦にならず楽しければ、
きっとコピーライターに向いています。
コピーライターは常にアイデアを出していかなければいけない仕事です。
好きでなければやっていけない仕事です。
プロになれば、毎日課題に取り組むことと同じなのです。
また、講義を聞いて課題に取り組んでいくうちに、
どんどんおもしろくなっていった人も多いようです。

大きく分けて、4つに分類できます。

1)未経験・別業界から転職を狙う社会人
→転職を狙うにしても何から始めるべきかと悩む方は、まずこの基礎コースをお勧めいたします。周囲にも転職を目指す受講生がいるため、情報交換や切磋琢磨ができる同期ができます。経験者採用が多い中で、まずはご自身の可能性を試し、力の底上げをするためにこの講座はとても役立ちます。

2)転職目的ではなく、今の仕事の中でコピーライティングのスキルが役立つ社会人
→近年、この層の受講者が最も増えています。コピーライター養成講座は単に「キャッチフレーズの書き方」を学ぶだけでなく、全てのコミュニケーションに通ずる考え方や言葉を使った課題解決の考え方が学べる講座です。ですので、企画職の方、商品開発部の方、広報部の方、新規ビジネスに携わる方、コンサルの方、営業職の方など、幅広い受講者がいます。

3)就職を目指す学生
→主に就職活動を控えた3・4年生が中心です。全受講生の1割強が学生の受講生になります。講座で学ぶことはクリエイティブ適正試験や面接でのトーク内容など、就職活動に直結するものが多くあります。また、社会人のほうが多いため「人生の先輩」とのネットワークを作ることができます。

4)キャリアは浅いが既に制作・コピーライティングに携わる仕事をしている社会人、もしくはそれなりのキャリアはあるがこれまで我流・独学でやってきた社会人
→これまでこの業界は良くも悪くも「師匠の背中を見て育て」というのが常でした。しかし、仕事のスピードがますます早くなる中で、なかなか教えてもらえないままに業務に臨む制作職の方は多くいます。また、社内の配属の都合上、制作に携わることになったものの、リソースも頼れる先輩もいないため、独学でやってきた、という方もこの講座の受講対象です。

という分類です。 なお、年齢層ですが、平均を取ると30歳前後でしょうか。下は19歳の大学1年生から、上は60代まで幅広い方が受講しています。

また、所属している企業も様々です。いわゆる広告会社、制作会社、印刷会社、Web系の会社、メディア企業、PR会社などの「広告関連業」の方もいれば、メーカー、サービス業、コンサル会社、金融、BtoB企業など「広告関連業ではない企業」の方もいます。部署も様々で、宣伝部、広報部、販促部、営業部、総務人事部、商品開発部、マーケティング部などから、参加者が集まっています。さらには地方自治体、NPO法人、独立行政法人、学校法人などの企業の所属ではない方も参加しています。

いずれの方も、コピーライターの方が持つ「物事を整理し、言葉でまとめあげ、それをもって誰かに何かを伝える」というコミュニケーションスキルの本質を学ぼうという意欲の高い方々ばかりです。

実は、敢えてある程度の大人数で実施しているのには狙いがあります。人は誰しも自分なりのモノの見方や捉え方があります。ただ、それで事足れりと思ってしまう方はコピーライターには向いていないかもしれません。

この世の中には自分の頭の中だけではたどり着けないような表現や発想がたくさんあります。ですので、この講座においてはなるべく多くの方の発想に触れ、独りよがりになることなく色々な人の色々なアイデアを効率よく吸収していくことを目指しています。

そこで「そんな見方があったか」「比べてみるとそっちのほうが面白いな」のように、様々な視点を持てるようにしていくことこそ講座で取り組んでいくことです。これを何度も繰り返していくことで、視野・視点が広がっていくわけです。

また、課題講評では、提出いただいたコピーの中から優秀作を選び、それを題材に学習します。同じ環境の中で書かれた魅力的なコピーがあればあるほど講義の質が高まります。また、自分の課題講評だけではなく、他の受講生の講評を聞くことも重要です。自分に無い視点や考え方を学ぶためにも多くの受講生が様々な視点で課題に取り組むことが講義の質を高めることに繋がります。

なお、カリキュラム後半にかけて実践的な内容になっていくと、30~40人程度の少人数クラス(全30講義中5~6回が少人数クラス)にて授業を行います。

広告の知識や、広告界での職歴等は、特に必要ありません。

広告クリエイティブとコピーについて、一から学べるのが「基礎コース」です。ただし、多くの課題が出題されますので、求められるのは意欲とやる気です。一流のプロになりたい、もしくは一流のプロから何でも吸収したいという気持ちが重要です。

広告についてはさまざまな本が発行されていますので、受講前に読んでおくと、より多くの講義内容を吸収できます。

月刊『宣伝会議』『ブレーン』をはじめ、当社も多くの広告関連の書籍・雑誌を発行していますので、意欲のある方には購読をお薦めいたします。

遅刻しても入室OKです。また、欠席者向けのフォロー策として、オンラインビデオ補講を用意しております。まず、10分でも30分でも、遅れての入室は可です。とにかく、参加し続けることが、モチベーションの炎を絶やさぬ原動力になりますので、なるべく休まずにご参加ください。

どうしても欠席してしまう場合には、オンラインビデオ補講をご活用ください。たとえば、東京教室においては、ご自身の好きなタイミングでオンライン視聴いただくことができます。規定のフロー(詳しくは受講時にご説明します)に則って予約をし、ご自宅のPCのブラウザ上でご覧いただけます。

なおオンラインビデオ補講利用には、事務手数料として1回あたり1000円(税抜)をいただきます。また、視聴申込の翌々日24時までが視聴期限となります。(※24年12月現在)内容的に会場にいてこそ意味があるものや、オンラインでは公開できない内容が含まれているものなど、一部補講を実施しない回があることも予めご了承ください。

また、欠席した際の配布資料などは、後日、受け取ることができます。加えて、出題された課題や更新されたスケジュールはメールニュースにて配信し、知ることができるようにしていますので、遅れをとることなく、受講することができます。

よく宣伝会議のコピーライター養成講座が扱うのはマス広告ばかりじゃないか、と思われる方がいらっしゃいますが、必ずしもそうではありません。

もちろん、メディアの特性が異なれば、その作法が変わることはあります。ただクリエイティブの基本は、決して変わるものではありません。メディアがいかに変化しようとも、そこから情報を得、判断するのは人間である以上、いかに人の気持ちを動かすか、これがもっとも重要なポイントです。

講座では、人の気持ちをいかに動かすクリエイティブをつくるか、論理的に、感覚的に学んでいきます。商品、業態、メディアを越えて役立つ基本をしっかり身につけられますので、これからの時代にも通ずるスキルが身につきます。

よく宣伝会議のコピーライター養成講座が扱うのはマス広告ばかりじゃないか、と思われる方がいらっしゃいますが、必ずしもそうではありません。

もちろん、メディアの特性が異なれば、その作法が変わることはあります。ただクリエイティブの基本は、決して変わるものではありません。メディアがいかに変化しようとも、そこから情報を得、判断するのは人間である以上、いかに人の気持ちを動かすか、これがもっとも重要なポイントです。

講座では、人の気持ちをいかに動かすクリエイティブをつくるか、論理的に、感覚的に学んでいきます。商品、業態、メディアを越えて役立つ基本をしっかり身につけられますので、これからの時代にも通ずるスキルが身につきます。

どちらもカリキュラムは同じです。講師の方も9割は同じなので、通いやすいほうにご参加ください。ただ、過去の受講生の意見や事務局から見た様子だと、平日クラス(Aクラス)のほうが結果的に良かったという意見が多いです。一部、コメントを掲載いたします。

学生の方:
就職活動と並行して講座を受講したりする場合、土曜日に筆記試験があり、講義を休んでしまうことがありました。企業の選考のことを考えると、学生なら平日のほうが良いと思います。

社会人の方:
平日夜に時間を作るのはそれなりに大変でしたが、会社帰りに通えたので意外とすんなり通えました。

フリーターの方:
どちらでも通えたので、何となく平日クラスにしましたが、週2回(月・水)学べたので、いつもコピーのことを考えている状態でした。課題も土曜日にまとめて取り組めたので、テンポよく受講できたかなと思います。

ほか、いろいろなコメントがありましたが、どちらでも通えるのであれば、平日のクラスのほうが良いかと思います。

これもよくある質問です。実際、宣伝会議のコピーライター養成講座の他にも、いわゆるコピーの学校はいくつか存在します。
しかし、他社の講座とは違う、宣伝会議のコピーライター養成講座の特徴がいくつかあります。宣伝会議のコピーライター養成講座は開校から60年以上続く伝統校で、延べ6万人以上をの卒業生を輩出しています。また、弊社は出版社ですので、広告業界、クリエイティブに関しての最新情報が毎日たくさん集まってきます。
いま必要とされていることをカリキュラムに反映し、今、最も活躍している人を講師として起用するなど、知識と情報を駆使した最新のカリキュラムで講座を運営しています。なお、世の中には通信添削型講座をはじめ、いろいろな形態がありますが、宣伝会議のコピーライター養成講座では、大人数での講義と少人数制の講義(どちらの講義でもたくさんの課題を実施)の並列でカリキュラムを組んでいます。

実は、通信添削講座は、◯×や点数で評価するものには適していますが、コピーには向いていません。なぜなら、コピーには決まりきった答えがないからです。
今この世の中の「真ん中」はどこなのか、時代の空気、色々な人の感情など◯×では判断仕切れないのです。宣伝会議のコピーライター養成講座では、100名程度の中で講義や課題に取り組みます。そうすると、自分と考え方・切り口が全く違うアイデアがたくさん出てきます。
そこで、自分が思いつかなかったことを沢山吸収することが、成長につながります。クリエイティブを学ぶにあたり初心者にとって一番大切なのは、独りよがりにならず“世の中が面白いと思うこと”を知ることです。それを最も効率よく行うためにはある程度の人数で、自分の頭だけではたどり着けないようなアイデアや考え方を一気に吸収することが重要になります。