「昨年度と同じ広告戦略では効果が落ちるばかり。何かしなくては...」とはいえ、
「うちにはメディアに取り上げられるような新サービスも、
ソーシャル上で話題になるようなネタもない...」という方へ。
貴方が今まさに見落としているコンテンツの種を、
マス、ソーシャルを熟知したプロフェッショナル達が発掘します。
<広告が効きにくい時代、何が生活者を動かしているのか>
Webとソーシャルメディアの普及によって、広告メディア(ペイドメディア)一辺倒のマーケティング活動は、大きく軌道修正を迫られるようになりました。広告によってブランドを形成することはしだいに難しくなり、自社サイト・店頭・製品パッケージ・自社社員といった自社メディア(オウンドメディア)や、マスメディア・ネットメディア・ソーシャルメディアといった評判獲得メディア(アーンドメディア)からの評価にも注意を払うよう迫られています。
こうした変化に、現場からは悲鳴が上がっています。従来、製品・サービスのターゲットに対し、その強みを魅力的に伝えることが仕事だったマーケティング部門において、「ツイッター、フェイスブック上で反応が上がる情報の更新」「マスメディアの文脈・社会性を理解した上での告知・PR展開」といった、いわば「情報コンテンツ」の設計が求められるようになってきたからです。
この変化に対応できた組織だけが、連日テレビで、ネットで、ソーシャルメディア上で話題を攫い、莫大な広告効果を上げています。一方、従来のマーケティング手法に留まる企業の多くは、落ち続ける広告効果を埋める方法をまだ見つけられずにいます。そこで宣伝会議は、この変化に危機感を覚えるマーケターを対象として、「戦略PR講座」を開講いたします。
時間 | 講義内容 |
約120分 |
戦略PRを成功に導くためのプランニング、コンテンツづくり
・戦略PRとは ・戦略PRはなぜ必要か ・マーケティング戦略全体の中で戦略PRを機能させるには ・プランニングの注意点 ・社内(上司)を納得させる企画書 ・「ストーリー化」のポイント ・「PRコンテンツ」の作り方・見せ方 ・マスメディア上の手法(インフォマーシャル/プロダクトプレイスメント/制作タイアップetc) |
約120分 |
"ドキュメンタリー"としてのPR
・PR理論 ・「戦略PR」から「ブランデッドPR」へ ・コロナ禍のPRの核とは ・「ソーシャル・メッセージ」戦略 ・世の中/メディアを味方につける術 ・PRから学ぶべきポイント ・広告とPRの統合からマーケティング活動と取り組みの統合へ |
約120分 |
戦略PRの実務
・クライアントとどこまで握っておくべきか ・クライアント社内で考えておかなければならないことは何か ・メディアへの働きかけで気を付けるべきこと |
片岡 英彦氏
株式会社東京片岡英彦事務所 代表
東北芸術工科大学 企画構想学科 学科長/教授
山田 まさる氏
株式会社コムデックス 代表取締役社長
株式会社インテグレート 特別顧問
齊藤 恵理称氏
フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 シニアバイスプレジデント
兼 FHスポーツ&エンターテイメント ジェネラルマネージャー
スタンダードトレーニングでチケットを適用してご受講の方は以下からお申込みください。
スタンダードトレーニング
開講日 |
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定 員 | 無し |
受講価格 |
59,000円(税込 64,900円) ※申込金5,000円(税込 5,500円)を含みます |
補 足 | ![]() ※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約7割引(12,500円)におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 |
資料PDF | ![]() |
注意事項 |
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