月刊広報会議2011年10月号

ソーシャル力・発信力をどう鍛えるか?社員は最強の広報メディア

¥ 1,257(税込)

アマゾンで買う

月刊広報会議2011年10月号

※ 定期購読の特典キャンペーン(デジタル版 1IDを無料で付与)は、2024年1月25日(木)までのお申し込みを最終として、終了いたしました。
既に定期購読中の方は、こちらの案内に従い、2024年3月31日(日)までに利用申請をお願いします。

特集 : ソーシャル力・発信力をどう鍛えるか?社員は最強の広報メディア

ツイッターやフェイスブックの広がりと共に積極的に発信する個人に注目が集まるようになった。企業人としてではなく、個人としての発信であっても、発信力のある人には多くのフォロワーがつき、その発言は時に影響力を持つ。個人として強いブランドになりつつある。

こうした社員の広報意識を高め、発信力をつけることで、その企業にとってもプラスの効果が生まれるはずだ。しかし、一歩間違えば大きなブランド毀損にもつながる。

企業は、発信力のある社員を規制すべきなのか、自社の社員であることを明らかにし、貢献してもらうべきなのか。 ソーシャルメディアが広がる中、いま選択すべき時を迎えている。

この特集の目次

  • 企業・大学認知の新たなるPR?急増する社食・学食本
  • 書籍で話題の企業の戦略
    [タニタ]発表会・取材でのメディア体験が社員の意識を変えた
    [カルピス]全社で取り組んできた“マイ「カルピス」”が本に結実
  • 世の中に技術を広めるエバンジェリストが果たす役割
  • 社員の広報意識をどう高めるか 日本IBM/帝人/ライフネット生命保険
  • メディアに社員をどう注目してもらうか プラップジャパン/野呂エイシロウ
  • 企業と個人のボーダーライン ビームス創造研究所・南馬超一義/宮坂醸造・杉浦孝則/美崎栄一郎

最前線レポート : クチコミ促進・ブランド力向上企業アプリ活用術

夏季商戦に向けて女性をターゲットとした端末が各メーカーから発売されるなどAndroid市場の急拡大に伴い、ますます注目が集まるスマートフォン市場。

個人の端末にダウンロードするアプリは、アイコンを常に目にする機会を生むと同時に、繰り返し使ってもらうことで企業ブランドを高め、親近感を持ってもらう効果も期待できる。

新たな企業イメージの醸成やロイヤルカスタマーとの密なコミュニケーションの構築など、アプリはこれからの広報活動に有効なツールになり得るのか。その可能性を探る。

この特集の目次

  • アプリは何が強みなのか?
  • 海外では、企業アプリの有料化も始まっている
  • そもそもアプリってどうつくる?
  • ウエルネスカンパニーを体現するブランドアプリ
  • 生物多様性保護の重要性をビジュアルで伝えるアプリ
  • 若者層に先進的な企業イメージを訴求する
  • ランニングの継続をメンタル面から応援するアプリ
  • 使う人の意識を変えるエコアプリ
  • 24時間いつでも最新の企業データを提供
  • 企業価値を上げるブランドアプリ
  • つくってからでは遅い!アプリPRは企画から始まる
  • 本業の領域でアプリの機能性を追求して欲しい

広報パーソンのための基礎講座 : 時流に乗る、流行をつくるニュースリリースのつくり方

メディアの元に、毎日大量に送られてくるニュースリリース。多忙なメディアは、自分にとって不要だと感じた情報は切り捨ててしまう。では、メディアに「読まれる」リリースとはどのようなものだろうか。

紹介されている商品・サービスの新規性や独自性によるところも大きいが、それは、リリースを読んでもらうことで初めて伝わる。まずは目を留め、関心を持ってもらわなければならない。

メディアの関心を引くリリースを作成するためには、掲載するコンテンツの選び方や、そのコンテンツを見つける視点、そして言葉の選び方・使い方を学ぶ必要がある。

氾濫する情報の中で、あなたの会社のリリースを拾い上げてもらえるよう、広報担当者が身に付けるべきスキルを検討してみたい。

この特集の目次

  • 3つのポイントをおさえれば誰もが書ける「伝わる」リリース君島邦雄
  • 作り手の思いを想像させる文章が読み手の心をつかむ角田誠
  • 読み手の印象に残る文章を作る“編集力”を身に付けよう品田英雄
  • 企業事例で見るメディアに伝わるニュースリリース事例:ヤマトホールディングス、ユナイテッドアローズ、白元、富士通、新横浜ラーメン博物館
  • キーワードで見るニュースリリース旬の言葉を効果的に使う方法井上岳久
  • メディアが語る「思わず手に取る」ニュースリリース「FYTTE」、「美的」、「スポーツニッポン」、「ESSE」、「家電Watch」

青山広報会議 : 購入シーンが多様化急成長するチョコレート市場のPR

スイーツの中でも不動の人気を誇るチョコレート。スーパーやコンビニに加え、デパ地下や路面店、さらにはネットストアまで、その販売チャネルは幅広い。

また、バレンタインのみならず、自分買い、ギフト、手土産など、購入シーンも多様化している。そこで、各社が新商品を出す秋に向け、PR手法のアイデアを語り合った。

  • 君島佐和子(『料理通信』編集長)
  • 篠原みどり(リンツ&シュプルングリージャパン)
  • 御須優子(レオニダス(豊幸産業))
  • 八木克尚(チョコレートデザイン)

特集 : ソーシャル力・発信力をどう鍛えるか?社員は最強の広報メディア

  • 企業・大学認知の新たなるPR?急増する社食・学食本
  • 書籍で話題の企業の戦略
    [タニタ]発表会・取材でのメディア体験が社員の意識を変えた
    [カルピス]全社で取り組んできた“マイ「カルピス」”が本に結実
  • 世の中に技術を広めるエバンジェリストが果たす役割
  • 社員の広報意識をどう高めるか 日本IBM/帝人/ライフネット生命保険
  • メディアに社員をどう注目してもらうか プラップジャパン/野呂エイシロウ
  • 企業と個人のボーダーライン ビームス創造研究所・南馬超一義/宮坂醸造・杉浦孝則/美崎栄一郎

最前線レポート : クチコミ促進・ブランド力向上企業アプリ活用術

  • アプリは何が強みなのか?
  • 海外では、企業アプリの有料化も始まっている
  • そもそもアプリってどうつくる?
  • ウエルネスカンパニーを体現するブランドアプリ
  • 生物多様性保護の重要性をビジュアルで伝えるアプリ
  • 若者層に先進的な企業イメージを訴求する
  • ランニングの継続をメンタル面から応援するアプリ
  • 使う人の意識を変えるエコアプリ
  • 24時間いつでも最新の企業データを提供
  • 企業価値を上げるブランドアプリ
  • つくってからでは遅い!アプリPRは企画から始まる
  • 本業の領域でアプリの機能性を追求して欲しい

広報パーソンのための基礎講座 : 時流に乗る、流行をつくるニュースリリースのつくり方

  • 3つのポイントをおさえれば誰もが書ける「伝わる」リリース君島邦雄
  • 作り手の思いを想像させる文章が読み手の心をつかむ角田誠
  • 読み手の印象に残る文章を作る“編集力”を身に付けよう品田英雄
  • 企業事例で見るメディアに伝わるニュースリリース事例:ヤマトホールディングス、ユナイテッドアローズ、白元、富士通、新横浜ラーメン博物館
  • キーワードで見るニュースリリース旬の言葉を効果的に使う方法井上岳久
  • メディアが語る「思わず手に取る」ニュースリリース「FYTTE」、「美的」、「スポーツニッポン」、「ESSE」、「家電Watch」

青山広報会議 : 購入シーンが多様化急成長するチョコレート市場のPR

  • 君島佐和子(『料理通信』編集長)
  • 篠原みどり(リンツ&シュプルングリージャパン)
  • 御須優子(レオニダス(豊幸産業))
  • 八木克尚(チョコレートデザイン)

特別レポート

配信サービスでの効果UPを考える 広報とメディアの“最良の橋渡し役”でありたい

連載

【PR】

  • [PRJOURNAL]
    広報の才媛大阪ターミナルビル髙垣知佳 広報“私”流サタケ大滝直司
  • [PRイベント]
  • [経営を変える広報]
    トーヨーキッチン&リビング渡辺孝雄
  • [小さなお店を流行らせる広報術]
    吉野信吾 店主がもくろむ拡大路線と客との温度差
  • [地域における広報の重要性]
    コミュニティの構築に向けたコミュニケーションの役割 広報最前線経済広報センター/日本広報学会
  • [広報部をつくろう!]
    日本製粉各部署が独自に実践する地域密着のCSR活動
  • [新任広報のためのプレスリリース道場]
    井上岳久
  • [実例編]
    ウェブ企画のリリース日本交通

【メディア】

  • [テレビ・雑誌の人気コーナーの裏側]
    エンターブレイン『オトナファミ』「マジカル・ファクトリー・ツアー」
  • [広報サポート企業一覧]

【リスク】

  • [社員教育に役立つ法律講座]
    TIM総合法律事務所長坂省 インターネット取引における注意点
  • [失敗実例・不祥事の想定被害]
    白井邦芳 生鮮食品取扱業者に襲いかかる未知の食中毒の脅威
  • [謝罪会見の手際]
    川野憲一 勝手格付け「不祥事広報大賞」
  • [デジタルコンテンツの著作権Q&A]
    著作権侵害物と知っての複製は複製権侵害行為に

【IR】

  • [谷本有香キャスターのIR観]
    谷本有香 経営者に求めたい“ホラ”を吹く覚悟
  • [海外のIR最新事情]
    米山徹幸 空売りの約定/ポジションはリアルタイム表示か?

【Column】

  • [データ分析・外から見た大学]
    オープンキャンパス低学年からの参加が進む
  • Books
  • Information

登録情報

出版社:
ISBN/JANコード:
発売日: 2011/09/01
商品の寸法:

月刊広報会議2011年10月号

ソーシャル力・発信力をどう鍛えるか?社員は最強の広報メディア

¥ 1,257(税込)

月刊広報会議2011年10月号

クチコミ・コメント

宣伝会議