2014年11月に発足し、活動も12年目を迎えた「CMO X」は、40回目となる研究会を2025年10月に開催した。今回はインターメスティック、KDDI、ソニーマーケティング、ファイントゥデイのマーケティングをリードする4名が参加した。
SNSで大きく変わる現代のカスタマージャーニー
宣伝会議では2025年10月29日、40回目となる「CMO X」の研究会を開催。今回はインターメスティック、KDDI、ソニーマーケティング、ファイントゥデイの4社が参加し、各社の概要やカスタマージャーニーマップ、課題や方針などについて議論した。
KDDIの合澤氏は、auにおいて契約者IDを獲得するためのカスタマージャーニーマップを紹介。通信という見えない商品において、販路が昔と大きく異なってきているという。ペルソナが幅広いうえ、SIMやeSIMなど携帯がオンラインで契約でき、キャリアスイッチが簡単になっている今、ユーザーとのエンゲージメントをどう獲得するかが課題であり、またデジタル過渡期といった今の時代の流れに伴い、デジタルとマスで多様化するメディアの活用についても考えていかなければならないと話した。
ソニーマーケティングの髙橋氏は商品の「購入後」に注力していると話し、ユニークなカスタマージャーニー...
